わたしたちの働きで、よりよい社会をつくり、幸福を勝ちとろう。
自分のために、みんなのために。
当社は1917年の創業以来、96年の永きにわたり電気制御装置の製作に取り組み、設計から完成までのすべてをお客様のご要望に沿って作り上げてきました。当社の製品は、ハード・ソフト共にすべてオーダー品です。
電気制御についてのハードの技術はもちろんのこと、それを制御するためのソフト開発の技術も早くから導入を進めています。電気制御装置の専業メーカーとして一貫生産するために、自社で板金設備も保有しており、板金技術も確かなものを持っております。この板金も含めたハード・ソフトの技術を持っていることで、お客様が考えるどのような盤の製作にも対応可能です。
また検査にはシミュレーション検査を導入しており、万が一にも現場でトラブルが起こらないよう最善を尽くしております。そして今後も品質の改善・向上のため、新しい技術の取得・開発に取り組み、技術力の向上に努めます。
引き続き、お客様の要求にお応えして、企画段階から参加し、最善の盤を創り上げていきます。
何卒いっそうのご指導ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 田中 大介
社名 | 株式会社 田中電機製作所 |
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本社所在地 | 京都市伏見区治部町122番地 <アクセスはこちら> TEL (075)-611-5111 / FAX (075)-622-3523 |
創業 | 1917年4月1日(大正6年) |
設立 | 1960年4月16日(昭和35年) |
資本金 | 6,000万円 |
従業員 | 37名 |
事業内容 | プラントコントロールシステム、計装監視盤、制御盤等設計・製造・販売 高低圧受配電盤、分電盤等設計・製造・販売 キュービクル式高圧受電設備設計・製造・販売 各種電気設備盤の部品販売、各種板金加工(電気盤類)製造・販売 |
加入団体 | 関西配電盤工業協同組合、京都工業会、京都商工会議所、京都中小企業家同友会、京都配電盤工業会、日本配電制御システム工業会 (50音順、敬称略) |
大正6年 | 京都市東山区において、田中鉄工所を創立し、電磁器金型を製造販売 |
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昭和10年 | 現在地に工場移転、田中電器製作所と改称し輸出向各種配線器具生産 |
昭和20年 | 終戦により国内向配線器具生産に転換田中電機製作所と改称 |
昭和23年 | 国鉄資材部の指名を受け全国鉄用品庫に納入開始 |
昭和26年 | 高・低圧配電盤、分電盤を製造、販売開始 |
昭和27年 | 卓上用蛍光灯スタンドを開発、国内外へ発売 |
昭和35年 | 株式会社田中電機製作所に改組し、工場増築 |
昭和45年 | 山陽新幹線及び中央競馬会の指名を受ける |
昭和47年 | 板金・社員寮を新築 大阪国税局より優良法人として表敬状を授与 |
昭和57年 | 数回の増資を経て、現資本金となり、組立工場を新築 |
平成3年 | 本社屋事務所棟新築 |
平成5年 | 社内簡易ネットワークを導入社内一貫の工程管理体制を開始 |
平成18年 | 一般社団法人公共建築協会の評価名簿に、分電盤・制御盤・キュービクル式配電盤に登録 |
平成20年 | 一般社団法人日本配電制御システム工業会JSIA優良工場の認定を取得 |